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[T3] まとめ【月花の歌姫と魔技の王】

決して派手ではないが、ストーリーも世界観もキャラクターも中々にイイ。そんな作品。ラノベの主人公にあ

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月花の歌姫と魔技の王

決して派手ではないが、ストーリーも世界観もキャラクターも中々にイイ。
そんな作品。
ラノベの主人公にありがちな、「なぜかわからないけどヒロインに好かれている」というタイプではない。登場する女性キャラが殆ど好きになっちゃうのはまぁラノベ的なお約束だとしても、主人公を好きになってしまうような要素がしっかりと描かれている。それは『魔術を使える』という特異なことでもなく、「天才」という能力でも「イケメン」という外見的なものでもない。それらの資質を含めた主人公の人格、そしてその心の有り様に惹かれているのだ。
当然若者らしい一面もある。マリーアが自分に好意を抱いているということはわかっていながらも気のないそぶりをしてみたり。それは決して『鈍感』だからではない。マリーアの好意が「自分」に向けられたものなのか、それともその「能力」に向けられたものなのかがわからないからだ。
若いね! 例えマリーアの好意がその能力に惹かれているからだとしても、「それも一興」ぐらい言えればいいのに。むしろ能力に惹かれているからこそ、そこから「自分」に振り向かせて見せる。ぐらいの気概を見せてこそ男というものではなかろうか。しかし、若さゆえのそういう懊悩も見ていて楽しいものである。
マリーアにしてもただ守られているようなお姫様ではなく、自身も商才を発揮する才女であるからこそ、ライルはマリーアの商売に利用されるのではないかという疑念があったりという。
いいわー。こういう関係いいわー。
ルーナリアも出会った当初は「自分の命なんてどうでもいい」って捨て鉢な感じだったのに、いざライルに助けられ人間性を取り戻していくと、その本来は年齢相応に子供っぽい性格が表れていってみてて凄くほほえましいんですよ。
世界観的には「魔術は科学にとって代わられていった」的なアレなんですが、もうなんかそんなのどうでもいいぐらいキャラクターたちがいろいろ可愛くて面白いんです。
ここ数年で唯一HJで好きになった作品という非常に失礼な感じではあるのですが、「すげー面白いです!」とはいいません。そういうテンションではない。
ただ、「これは、イイですよ」と静かにおススメしたくなる作品です。

月花の歌姫と魔技の王 (HJ文庫)月花の歌姫と魔技の王 (HJ文庫)
(2012/05/31)
翅田大介

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