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エスケヱプ・スピヰド 3巻 感想

敵の全容がいよいよ明らかに!?

九曜と叶葉たちの前に現れた『甲虫』という存在。『最強の戦術兵器』として作られた九曜ら「鬼虫」らとは別のコンセプトでひっそりと作られてきた謎の兵士たちである。
彼らの存在の意義とは、そして誰がそれら甲虫を操っているのか。今後の物語のキーとも呼ぶべき人物たち、そして重要なキーワードがちらほらとでてきましたね。
子供たちが無邪気に九曜へとこう問いかけた。
「どうして八洲が『こう』なったの?」
と。
向かうところ敵なしだった鬼虫という存在をようしていたのに、一体なぜ八洲という国は戦争に負けたのか。いや、負けたのではない、「気付いたら荒廃していた」のである。
それは、戦争そのものを経験した九曜ですらわからないことだった。
これまでは九曜とそれを取り巻く周囲の関係に視点が置かれていましたが、このように歴史的な部分に関連して戦争と鬼虫の関連性、そしてそれに付随するような甲虫の存在というように、より世界観的に掘り下げられた内容となっていましたね。
1巻は新人賞の応募作だったので、読切的な要素が強く2巻からステージ変えてどうなるか若干心配でしたが、ここで1巻のアレコレも使ってまた伏線として利用したりストーリーの広がりを見せてきたので「シリーズ」としての面白さがグッと増してきました。
続きが非常に楽しみですね。
メインヒロインが地味子ちゃんだし、ドンパチしてることの方が多い内容なのではっきり言って「萌え」要素は殆どない近年では珍しいタイプのラノベとなっております。
いや、これでいいんだよ。この作風で下手にお風呂サービスとかラッキースケベ的なアレはいらないのでこのまま突っ走ってほしい。

エスケヱプ・スピヰド 参 (電撃文庫)エスケヱプ・スピヰド 参 (電撃文庫)
(2012/12/08)
九岡望

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