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最果ての東 感想


吸血鬼モノとか大好きだから!

そんな感じで購入した講談社ラノベ文庫から発売された十文字青先生の最新作、

『最果ての東』

は期待通り、いや、それ以上の面白さでした!

人類5億5千万人が「吸血鬼」にとなった近未来。
吸血鬼を殲滅するための組織である「人類再生教団」へと入団した若者、リアン・ハート。彼の任務は吸血鬼たちが跋扈する『最果ての東』と呼ばれる都市で任務を開始する――。

そんなあらすじ。

主人公もだが、登場人物一人一人がそれぞれ何かしら心に葛藤を抱え、世間に、自分に対してもがき苦しんでいる。挫折や後悔にさいなまれつつも状況がそれを許さず前へ進み続けるしかない。一歩足をすすめた先であたらしい葛藤が襲ってくるとわかりながら、それでも前へ前へというそれぞれのキャラクターたちの意思が十文字青という作家の文章であり魅力であると思う。
単純明快な吸血鬼バトルではない。人間も吸血鬼もそれぞれの事情があり悩みがあり目的がある。それぞれの組織に思惑があり、野心があり、お互いがお互いを利用し合い騙し合い殺し合う。そんな疑心暗鬼で殺伐として血みどろな世界の中で苦しみつつ、それでも信じるものってあるんじゃない? 多分なんかそんなお話。

そして物語とTHORES柴本さんのイラストがドンピシャすぎてヤバい。これほどイラストと内容がかみ合っているライトノベルというものはなかなか存在しないのではなかろうか。
かといって、イラストだけが素晴らしいというわけではない。物語とイラスト、両方のよさががっちりと噛み会い、この作品の魅力をより高いものへと押し上げていると感じた。
あとがきをよむとこの作品ができた経緯が書かれているのだが「なるほど」と納得。
インターネットってすごいよなーって実感した今日この頃であった。
今後はこういった仕事の繋がりで出来てくる作品も増えるのかなーとも思ったり。

それはともく、「最果ての東」は十文字青ファンならずともラノベ読みなら必読の一冊かと思いますので是非書店でお手にとって見てください。

最果ての東 1st end 鼓動も止まる弾丸のスピードで (講談社ラノベ文庫)最果ての東 1st end 鼓動も止まる弾丸のスピードで (講談社ラノベ文庫)
(2013/05/31)
十文字 青

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