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グラウスタンディア皇国物語 感想


世は大ファンタジー時代!

去年あたりからある軍記・軍師モノの流れからを受けてなのか、グランクレスト戦記の大ヒットを皮切りに、現在のラノベ業界は続々と戦記ものが刊行されております。
1つの流れが出来るとうわーっとそのジャンルに偏ってしまう隙間産業に若干戸惑いを覚えてはしまいますが、やはり富士見ファンタジア文庫で育ってきた自分としてはなんという俺得な流れ。まぁこのブームも一過性にすぎないのはわかってはいるのですが、自分が気にいった作品が打ち切られないことだけを祈っております……。

まぁそんな重い出だしからはさておき、氾濫するファンタジー群の中で自分が読んで「これは!」と感じた作品がHJ文庫から発売された

「グラウスタンディア皇国物語」

である。
最初はジャンルとかなんもわからず、鵜飼沙樹さんイラストということだけで無条件購入をしたのですが、なかなかどうして内容もすげー僕好みだった。
大人主人公! そして男メインの表紙!(一応女の子3人映ってるけど)
1巻というのはどうしてもキャラ見せの要素が多くなってしまうものですが、主人公・クロムの経歴と活躍。5年前にはいなかった「妹」と名乗る少女・リュリュの謎、クロムも含まれる『皇国七聖』や彼の主・ユースティナとの関係性、各国とのパワーバランス、その外側にある『世界観』。1巻で見せなければいけない要素は様々あれども、「1巻」で見せる部分は見せつつ、隠す部分は隠しながらしっかりと話をまとめていた。
長期シリーズを予感させるまだスタート地点だが、非常に先が期待できる作りの1巻だったと思う。
文章は割と固い感じだが、純ファンタジーとしてはこのぐらい地の文が固い方が好みである。
三人称でストーリー重視な内容になってしまうと、どうしてもキャラクター性が弱くなりがちではあるのだが、そういうデメリットも多少ありつつもそれを補って余りある面白さだったと思う。

軍師タイプの主人公が戦争の最前線でバリバリ活躍するタイプの軍記物なんですが、女の子の匂いがあんまりせず、ハーレムラノベレーベルの名をほしいままにしている(嘘)HJ文庫に一体何が起こったというのか!?
というぐらいの驚きである(大げさ

初速好調、重版も決まり、最近厳しいラノベ業界の中でもやはり面白いモノはしっかり評価されるんだということを見せつけた作品ではなかろうか。

「ファンタジーはもういいわー」って思っている人でも、この作品は是非読んでいただきたいタイトルです。

グラウスタンディア皇国物語1 (HJ文庫)グラウスタンディア皇国物語1 (HJ文庫)
(2013/10/31)
内堀 優一

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