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人生得する? 損する?

23日の午後。いつものように僕が仕事中ぼけーっとツイッターをしていたところ、とある話題がTLに投げ込まれた。

書店員が選んだ「読まないと人生損するラノベ10冊」

これはもともと月刊誌・「ダヴィンチ」に載った『本のソムリエ』というコラムを記事にしたもの。いつの間にかヤフーニュースにも載っていて、全国的にもけっこう大きく取り上げられた記事になってましたね。
なんというラノベクラスタホイホイ。さっそく僕も読みました。
この手の記事が書かれると、やはりどうしても一言言いたくなってしまいますよね。当然僕もうっかり反応してしまったのでありますが。
そんな中、リココさんがこんなツイートを。

『俺のおすすめライトノベル○○選!的な事やると必ず以下の人たちが沸きます。 1マジョリティ厨:自分が多数で当然「なぜ○○が入っていない?」 2比較厨:自分が必ず正しい判断「○○より~~だろ」 3上から厨:自分のほうが古参で上手「まぁいいんじゃない?まぁ俺なら~~だがな」』

はいその通り。なぜフルメタが入っていない? 僕はそう言いたい。

このツイート凄いよ。タイミング良く使うことによって、『き、貴様。私の心が読めるのか!?』ごっこができる。流石リココさん。やばい。あとジョセフ・ジョースターごっことかもできる。

さて、その気になる10冊(10タイトル)ですが、

●『ベン・トー』(1~7.5巻) アサウラ/集英社 スーパーダッシュ文庫/580~660円
●『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』(1~4巻) 柳内たくみ/アルファポリス/各1785円
●『ひきこもりの彼女は神なのです。』(1~2巻) すえばしけん/ホビージャパン HJ文庫/650~670円
●『ソードアート・オンライン』(1~8巻) 川原 礫/アスキー・メディアワークス 電撃文庫/578~683円
●『猫の地球儀 焔の章』『猫の地球儀 その2 幽の章』秋山瑞人/アスキー・メディアワークス 電撃文庫/焔の章536円、幽の章557円
●『とある魔術の禁書目録(インデックス)』(1~22巻) 鎌池和馬/アスキー・メディアワークス 電撃文庫/578~641円
●『ストレイト・ジャケット』(全11巻) 榊 一郎/富士見書房 富士見ファンタジア文庫/546~756円
●『僕の妹は漢字が読める』かじいたかし/ホビージャパン HJ文庫/650円
●『這いよれ! ニャル子さん』(1~7巻)逢空万太/ソフトバンククリエイティブ GA文庫/630~641円
●『アイゼンフリューゲル』(全2巻)虚淵 玄/小学館 ガガガ文庫/各600円


皆様いかがでしょう? 人生損していませんか?

ちなみに僕は、アイゼンフリューゲルしか読破していません。過去何百冊とラノベを読んでいる僕ですが、このタイトル群を読んでいないので人生損してるらしいです。というか殆どのタイトルは序盤できった奴ばっかりなですが。

僕は正直このタイトルが非常~~~~~~~~に気に入りませんでした。
タイトルというのは作品のチョイスではなく(まぁ若干不満ではありますが)、特に『人生損する』というフレーズ。

以下僕の自分勝手な見解及び殆ど愚痴になりますので、このタイトルで「よかった、この本読んでなかったら人生損してたわ」と素直に思える方は回れ右。










この記事の後に散々ツイッター上でわめき散らしてたわけですが、もしかしたらこのブログが初見の方もいらっしゃるかもしれませんので、一連のツイートをピックアップしてみようと思います。


『人生損する』ってそりゃお前の人生で得だっただけだろって話。
『究極的に言ってしまえば、『読まないと人生損するラノベ』なんて存在しないと思うね。』
『感動で心を揺さぶられた作品はいくつかあるけど、それを読んで「人生損してた」なんて思ったことはない。「この作品に出逢えてよかった!」という喜びが大きかった。』


この辺のツイートが僕の本音ですね。
特に、ライトノベルみたいなエンターテイメント性の強いジャンルにおいて、『人生損する』なんてフレーズを使われるのは違和感があるし、個人的にも好きじゃないんですよ。
娯楽小説なんだから「これを読まないと人生損する」と押し付けられるように読むよりも、自分が選んで、「面白いタイトルに出会えてよかった」と感じる方が楽しいし嬉しいじゃないですか。
もちろん、「この作品読んでなかったら人生損してた」といらっしゃるでしょうし、実際にそういう声もいただきました。
それでもやっぱり、『人生損する』と言われてしまうことによって、マイナスイメージを持ってしまう人も僕のように少なからずいるし、もしこれで「この作品読まないと人生損する」と無駄にハードルを上げて紹介されて読んだものが、自分に合わなかった場合、「何これがラノベなの? むしろ読んで人生損したわ」と思われる可能性もあります。そうなった場合ライトノベルにマイナスイメージを持った読者が誕生してしまうわけです。
それでは本末転倒な気がします。
後に作家さんの沖田栄次先生がおっしゃってたのですが、

「『人生損する』という言い回しが、高みに立っていて好きじゃない。なんというか、俺は読んでないお前達よりも得してるぜ、イエーイ! みたいな感じで。」

まさにその通りだと思います。
多分僕は上から目線で語られるのがことのほか大嫌いなので、よけい気に食わなかったのだと思います。小さい人間ですね。

とはいえ、僕は別にこの記事を書いた書店員さんをdisってるわけではありません。
この書店員さんも様々な制約の中、ダヴィンチという全国誌に掲載される記事を書かねばならないわけです。そのうえで、あらゆる読者に一定の程度のレベルで満足させることが出来るチョイスをして、文章をおこさねばならない苦悩を想像すれば、むしろ同情の気持ちになります。
悪いのはこんな企画を考えたダヴィンチ編集部だと思う。絶対に許さない! 絶対にだ!
どうせなら『人生がより楽しくなる』ぐらいのフレーズにしてほしいところだった。
何度も言いますが、これは僕の勝手な主観ですけどね。

ここで、ついでに僕の懐古厨全開で人生損するラノベ10選を上げようと思ってたんですが、『ベストラノベ32選』という記事が登場してしまったので、次回そっちに回す事にします。

フォントとか変えて見やすくしようと思ったけど、なんか面倒だからもういいや。
あれ……書店ブログは?
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