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黄昏色の詠使い

夜中に食べるピザポテトのなんと美味なることか。ジャンクフードは夜中に限るね。おいしさを感じるのは不健康度に比例してると思う。

また今更感なものを引っ張り出してきましたねー。好きラノに投票する気あるのでしょうか? 目にとまったんだからしょうがない。
この作品でデビューした細音さんの次回作、「氷結鏡界のエデン」シリーズも売れ行き好調な中、あえて前作を読むのが僕です。
まぁ完結してるからマラソンしやすいですしね。3巻ぐらいまで読んだ記憶はあるんですが、シリーズ読破が最近の目標なので。先日チャイカ読んでファンタジアブームが到来してたのもあり、なんとなく本棚から引っ張りだしてきました。1巻再読です。

さて感想。

この作品は2006年発売の、第18回ファンタジア小説大賞<佳作>の作品。
いつのだかWikiで調べて「2006年!? まじかよ! そんなに昔なの!?」って時代の流れに軽くショックを受けたりもしてました。

それはさておき。

この作品、佳作という扱いにもかかわらず、数年ぶりに<大賞>を出した作品よりも、読者の評判がよかった。当時はまだ書店員じゃなかったんですが、アニメイトあたりでも目立つようにPOPついてた記憶があります。
ちなみに大賞は川口士さん。
僕もこの時は戦鬼と黄昏色を買いました。
当時は買ってすぐ読んで、「佳作にしてはレベル高いなー」ってぐらいの感想でした。思えばこのころはまだ新人賞でも3人称文体がメインだったよなぁ……

それから5年たち、改めて読み返してみると、本当にレベル高いぞこれ。細音さんのさらりとしたやわらかさのある文章と、物語のテーマ・キャラ・イメージがぴったりと合致している。その上で高い表現力、キャラの心理描写をきっちりと描いている。

1巻は読み終わって「これ誰が主人公だったの?」ってなっちゃうのが残念だったところ。やはりライトノベルは主人公一人がきっちりと中心で大きな軸になっていないとなーって感じ。ちょっと男子向きのラノベではなかったかなぁとも言える。
バトルとかアクションが好きな僕にはちょっとファンタジーファンタジーしすぎてたなぁ。
そのあたりが大賞「戦鬼」とか準入選の「サンササン」あたりに負けてた部分か。しかし文章とか総合力での『将来性』で佳作だったのだとしたら、5年たった現状の生き残りを見ると、当時の選考が正しかったのは言うまでもないだろう。

最近の新人賞はどこも萌え路線になっちゃって、こういう王道のファンタジーとか出てきて欲しい今日この頃でした。

イヴは夜明けに微笑んで―黄昏色の詠使い (富士見ファンタジア文庫)イヴは夜明けに微笑んで―黄昏色の詠使い (富士見ファンタジア文庫)
(2007/01)
細音 啓

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