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犬とハサミは使いよう 1 感想

本好きの本好きによる本好きのための本。
『読者』と『作者』の関係性というものをひとつの軸として描いている。
物書きとしては、主人公のような読者がいたらさぞうれしい事と思う。書店にとっても毎日こんなに本を買う客がいたらうれしい。

地の文がちょっと残念なのはあるが、なかなかどうして、主人公が『犬』という昨今まれにみる属性の持ち主であるが、忍との掛け合いの部分はテンポがよく、なかなかキレがあっておもしろい。
全編通して、「俺は本が好きだ!」という作者の気持ちがビリビリ伝わってくる本。
ライトノベルというのはこういう表現もできるんだ、という側面を見ることができた。
確信的な設定に最後まで触れなかったけど、「これはこの世界ではこんなもん」として読み切れたし、最後まで楽しく読めたのでこれはこれであり。

売行きもまぁまぁ。
萌えとか学園とか妹ばかりのタイトル群の中で、こういう本が売れるというのはなかなかにうれしい事である。

ちなみに作中に出てくる『本の七罪』の罪を犯しまくっていた。ごめんなさい。読みます。

犬とハサミは使いよう (ファミ通文庫)犬とハサミは使いよう (ファミ通文庫)
(2011/02/28)
更伊 俊介

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