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猫にはなれないご職業 感想

「二十年生きた猫は尾が分かれる」

そんな逸話を聞いたことがある人も多いでしょう。そう、いわゆる「猫又」という奴ですね。
昔と違い、今は人も猫も長生きできるようになり、二十年生きる猫もかなり増えてきてるみたいです。
もしかしたら猫又になった猫が今の世の中には沢山いるのかも。

そんな猫又を主人公にした作品が、第6回小学館ライトノベル大賞で優秀賞を獲得した

「猫にはなれないご職業」

です。

主人公が猫(又)! 
さすが俺たちのガガガ文庫。他のレーベルでは敬遠されるであろうキャラクターでもそのまま出版してしまうこの姿勢は流石だと思います。
先日「ダヴィンチ電子ナビ」でもガガガ文庫の新人賞の話題が取り上げられてましたし、レーベル的な特徴も安定。独自路線を確定させてこれからまだまだ伸びていくレーベルとなってくれるでしょう。

さて肝心の内容ですが。

猫又である「タマ」と、腐通の女子高生・命がドタバタしながら狐をやっつけたりするお話。
『吾輩は猫又である』
という、あまりにも有名な某作品を彷彿とさせる書き出し。
作中の語りは、猫又・タマの一人称である。
「あの作品を現代のライトノベルに変換したらこんな感じなんだろうなー」
という感じでした。吾輩は猫であるは読んだことないけど。

ライトノベルという入口で、こういう過去の名作文学に興味持ってくれる人が増えてくれたら嬉しいですね。

猫にはなれないご職業 (ガガガ文庫)猫にはなれないご職業 (ガガガ文庫)
(2012/05/18)
竹林 七草

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