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魔弾の王と戦姫 6巻 感想

新章開幕。

かつて敵国の捕虜となり、紆余曲折を経てティグルは自国でも『英雄』と呼ばれる存在となった。その原因となった自国の内乱から半年がたち、現在のティグルはジスタード国でエレンが治める地・ライトメリッツで客将として過ごしていた。
そんな中、海を隔てた隣国・アスヴァール国で不穏な動きが。ジスタード王の要請を受け、アスヴァールへと密使の役割を担ったディグル。
その途中で出会った少女・オルガと行動を共にすることになる。
そして彼らはアスヴァールでの内乱へと巻き込まれて……。

第二部が開幕し、また別の国でのいざこざに巻き込まれていくティグル。軍記物として安定の面白さをみせつつ、ティグルが持つ弓やそれぞれの戦姫が持つ竜具の関係、そして神話や童話の中にしか存在しないような人外の存在も忘れずに出してきました。
他国での新たな傑物との出会いはティグルや戦姫たちと今後どのように関わっていくのか。そして世界に平穏は訪れるのか。そして弓の謎とは。第二部はこれらのことにガンガン踏みこんでいくんでしょうなー。いやー楽しみ! 
序盤から政治色が強くもはやMFらしさはひとかけらしか見当たりませんでしたが、それでいい。なんかこれだけガチ戦記モノだと可愛い女の子ピンでの表紙とのギャップが凄すぎて笑える。
このまま突っ走っていってほしい。

魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉6 (MF文庫J)魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉6 (MF文庫J)
(2013/01/24)
川口士

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月花の歌姫と魔技の王

決して派手ではないが、ストーリーも世界観もキャラクターも中々にイイ。
そんな作品。
ラノベの主人公にありがちな、「なぜかわからないけどヒロインに好かれている」というタイプではない。登場する女性キャラが殆ど好きになっちゃうのはまぁラノベ的なお約束だとしても、主人公を好きになってしまうような要素がしっかりと描かれている。それは『魔術を使える』という特異なことでもなく、「天才」という能力でも「イケメン」という外見的なものでもない。それらの資質を含めた主人公の人格、そしてその心の有り様に惹かれているのだ。
当然若者らしい一面もある。マリーアが自分に好意を抱いているということはわかっていながらも気のないそぶりをしてみたり。それは決して『鈍感』だからではない。マリーアの好意が「自分」に向けられたものなのか、それともその「能力」に向けられたものなのかがわからないからだ。
若いね! 例えマリーアの好意がその能力に惹かれているからだとしても、「それも一興」ぐらい言えればいいのに。むしろ能力に惹かれているからこそ、そこから「自分」に振り向かせて見せる。ぐらいの気概を見せてこそ男というものではなかろうか。しかし、若さゆえのそういう懊悩も見ていて楽しいものである。
マリーアにしてもただ守られているようなお姫様ではなく、自身も商才を発揮する才女であるからこそ、ライルはマリーアの商売に利用されるのではないかという疑念があったりという。
いいわー。こういう関係いいわー。
ルーナリアも出会った当初は「自分の命なんてどうでもいい」って捨て鉢な感じだったのに、いざライルに助けられ人間性を取り戻していくと、その本来は年齢相応に子供っぽい性格が表れていってみてて凄くほほえましいんですよ。
世界観的には「魔術は科学にとって代わられていった」的なアレなんですが、もうなんかそんなのどうでもいいぐらいキャラクターたちがいろいろ可愛くて面白いんです。
ここ数年で唯一HJで好きになった作品という非常に失礼な感じではあるのですが、「すげー面白いです!」とはいいません。そういうテンションではない。
ただ、「これは、イイですよ」と静かにおススメしたくなる作品です。

月花の歌姫と魔技の王 (HJ文庫)月花の歌姫と魔技の王 (HJ文庫)
(2012/05/31)
翅田大介

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川岸殴魚先生 ガガガ文庫 人生 2巻 感想

人は誰しも迷うもの。
自分のだけではどうしようもない悩みがある時は、誰かに相談してみるのもいいでしょう。

人生相談をテーマにしたライトノベル、「人生」の2巻が発売されました! タイトルは愛かわらずキーワードちりばめてます。

この作品は『読者からの相談を実際に使って作品を書く』という非常に面白い企画で成り立っており、今回はその辺どの程度反映されてるのか非常に興味ありました。

そして実際読んでみる。

凄いwwwwwwww本当に本当に読者からの人生相談採用されておるwwwwwwwwwwwww

ただ、ブログやツイッターでローカルにやるのはともかく、全国で発売されるような媒体では、採用されたネタは無難過ぎたのが残念かな。もうちょっととがったネタでもよかったような気はしますね。
べ、別に僕の相談が採用されなかたからってひがんでるわけじゃないんだからね!?

あと作家陣の相談採用してさり気なくガガガ文庫の普及に務める川岸先生流石だなと思いました。

「あやかしなんとか」 おススメです!

3巻の分も「相談募集」始まっておりますので、みんなでガンガン相談しましょう!
応募先は以下まで。
※川岸先生のブログから応募方法抜粋

メール: jinseisoudan@live.jp

までお寄せいただくか、ツイッターのアカウント:

ougyo_kawagishi

まで、リプライもしくはダイレクトメッセージにてお送りください。
応募期間:2012年4月18日~5月18日まで
※注意
応募時のお名前は採用時にも相談者の名前として掲載することになりますので
ペンネームでしたら問題ないのですが、本名の場合は一度深呼吸して本当にいいのかよく考えてみてね!
それから携帯メールからお送りいただく場合はパソコンのメールをブロックする設定を解除していただけないと
お返事がお送りできないので迷惑メール設定でjinseisoudan@live.jpのメールを受け取るように設定してくださいませ。
そうはいいつつも、お気軽にお送りください!
それから前回応募いただいた方で2巻で採用されなかった方もボツってことではないです。
今後も引き続き使えるタイミングで使用させていただきます!


あとカラーぺージの4コマかわいい。

人生 第2章 (ガガガ文庫)人生 第2章 (ガガガ文庫)
(2012/04/18)
川岸 殴魚

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ラノベ好き書店員大賞について今後思うこと

皆さまこんばんは。

当方の企画、『ラノベ好き書店員大賞』がなにやら続々とまとめブログに取り上げられてて戦々恐々としております。トランペです。

まとめブログ→ツイッターでの情報拡散力はもはやネットレベルだけの情報ではなくなりつつあり、2chとまとめブログを勘違いする人が多数でてくるぐらい、「まとめサイト」はネット世界に疎い人でもみているようなブログ形態です。
まさか自分の企画がそういった状況になるなどとは夢にも思っていなかったので、2chでの意見。そしてまとめブログの管理人の方の意見はともかく、この企画が多くの目に触れる状況になったというのは素直にうれしいです。

当然見る人が多くなれば、いい意見だけではなく、マイナス意見も出てくるのですが、そう言った意見の中にも参考になる部分はありますし、一概には言えません。豆腐メンタルなのであんまり叩かれると凹みますが……
まとめブログに載るきっかけともなったは、有名書店である、あの「書泉ブックタワー」さんで展開していただけたことと、「ラノベニュースオンライン」さんで取り上げていただいたからだと思います。本当にありがとうございます。
この件でまた展開していただける店舗さんが増えてくれると嬉しいですね。


僕が純粋に一読者としてランキングを見てみると、確かに年間何百冊も読んでいるようなラノベ読みの人にとっては「順当すぎる」「物足りない」と思われてもしょうがないかなーとは正直思います。
しかしながら、それだけランキングの質は保証されてるといっていいという証左ですし、ジャンルに関しても、最近流行りの萌えラノベ一辺倒ではなく、かなりバランスがいいラインナップになっているのではないかなと思っております。

「最近ラノベとを読みだして、結構面白いと思う。そろそろ何か今読んでる作品以外でも面白いタイトルを読んでみよう」

そういう方にとってはちょうどいいランキングになったかと思います。
実際にツイッターでの意見を見ていると、「全然知らない」という方も結構いらっしゃるので、そういった方に興味を持っていただいて、実際読んで「面白い」っていっていただけるような作品があればそれは素晴らしいことじゃないでしょうか。

また、「アニメ化作品ばかり並べてるけど、他に何を並べればいいのかわからない」という書店員様にとっても、フェアをしないまでも平台に置くもののチョイスとしては悪くないタイトル群だと思います。

この件によって多くの意見をちょうだいすることができたのは、1回目にしては僥倖だったと思います。2回目もやりたいと考えておりましたので、こういった意見をもとに、より多くの読者・書店員そして出版社・作者も楽しめるような企画にしていければと思っております。


個人的にはベスト10だけではなく、その他投票いただいたタイトル群が中々いい感じになっていると思いますので、熟練のラノベ読み・ラノベ担当者は是非そちらもチェックしてみるといいのではないでしょうか?
また、ラノベの感想ブロガーの方々が年始に「2011年のベストラノベ」的な記事を多数書いていた記憶があるので、そちらと合わせてこの企画を比べてみるのもまた一つの面白さかもしれませんね。

ラノベ好き書店員大賞 結果

経過報告①

さて、1月末に突発的に発足した『ラノベ好き書店員大賞』ですが、企画開始から約3週間がたちました。
当初の思惑とは裏腹に、当企画を注目していただける人が予想外に多くて驚いている毎日です
また、書店員様始め、作家様・出版社様・そして多くのラノベ読みの皆様に様々な形でご協力いただきまして感謝の念が絶えません。本当にありがとうございます。
情報の拡散に伴い、心無い言葉を受けることもありましたが、それでもここまで多くの方にご協力いただいているので最後まできちんとやり遂げたいと思っております。

ここで簡単ではございますが、当企画の記事を取り上げていただいたブログ様をまとめさせていただきたいと思います。どのブログもそれぞれ素晴らしい特色がありますので、是非一度ご覧になってみてはいかがでしょう?

以下紹介。

・【飼い犬にかまれ続けて】(もてりあさん)
・【まだまだペンキぬりたて】(けけ様)
・【青空スケッチ】(うさうささん)
・【ライトノベル速報中】(新刀無乃さん)
・【ラノベニュース・オンライン】(ラノベニュース・オンライン様)
・【行間を読めてないけど、呟きを。】(かまめしさん)
・【ub7637と隣り合わせのHIGHな青春【文鎮】】(ubさん)
・【彼誰と黄昏を彷徨い揺蕩うもの】(シノさん)
・【リココのLieと述べる記憶】(リココさん)
・【ウィンドバード:Recreation 】(mizunotoriさん)
・【主にライトノベルを読むよ】(ぬんぬんさん)
・【好きなら、言っちゃえ!! 告白しちゃえ!!】(いちせさん)
・【渡航日誌】(渡航先生)



観測したり調べたりした限りでは多分全部取り上げられた……はず……。抜けがあったらもうしわけないですが。
知人にむりやり書かせた感のものから、純粋に応援していただいてるものまで。
記事の大小は関係ありません。なんであれ取り上げていただけるだけで非常に嬉しいです。
個人ブログだけでなく、企業系のブログ様にも取り上げていただきました。本当にいいのでしょうか。未だにこわい。
更にはライトノベルオンラインさんでの投票企画「みんなで選ぶベストラノベ2011」さんにて見事1位に輝いた、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている』の著者・渡 航先生にもブログにて紹介していただきました。さすが渡航先生すごい。いつもありがとうございます!
また、当方の記事を取り上げていただけたサイト様がありましたら、随時このページにて更新していきたいと思います。

そして更にはブログでの紹介だけではなく、ロゴまで作っていただきました。すごい! 他の書店様でも展開するときは是非使っていただきたい。

(バナー)

(看板)


着々と票は届いておりますが、まだまだ票は募集中でございます。
書店で勤めていただいてる方であればどなたでもかまいません。少しでもこの企画が面白そうだな、と思っていただけるのであれば、ラノベあんまり知らなくても気軽にご参加いただいてOKです。むしろ是非参加してください。
「去年の作品1冊しか読んでいないし……」という方であっても、その1冊を応募してきてくれれば大丈夫。「この作品面白い」「もっと世間に広めていきたい」そういう気持ちが大事なのです。
多くの人に支援していただいておりますが、やはり肝は書店員の皆様の気持ちなのです。他の書店員さんと一緒に楽しめる、そして書店員だけではなく、出版社や作家陣、読者の皆様全員で作り上げるような企画にしていきたいと思っておりますのでどうか、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

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